環境への取り組み
北斗建設の住まいは木の家です。樹木は成長期ほど大気中のCO2を吸収し、樹幹内に固定します。成熟して伐採・製材され、住宅や家具となった木材は、吸収した炭素を長期的に貯蔵し、CO2を排出することはありません。そのため計画的な植樹と伐採が、CO2の効果的な削減につながり、森林の再生・育成にも役立ちます。北斗建設の建てる木の家に永く住んでいただくことはそれだけで環境に優しい生活になります。
森林を守るための取り組み
違法伐採による森林減少は環境問題を引き起こします。責任ある行動で、認証制度を通じた森林保全伐採から得られた木材を利用します。
プレカットの採用
「プレカット加工」は工場での木材加工で、工期短縮、コストダウン、均一な部材調達、環境負荷軽減などのメリットがあります。
認定低炭素住宅への取り組み
弊社の新築住宅は認定低炭素住宅相当の性能のある住宅で、一次エネルギー消費量がマイナス10%以上の性能を持ちます。これによりCO2排出を抑え、快適な健康住宅環境を実現します。
快適な室内環境の条件
低炭素住宅の高い断熱性能は、冷暖房依存度を減らし、温度差によるヒートショックを防ぎ、健康を保護します。これにより、光熱費が削減され、家計の負担が軽減されます。
パッシブデザインへの取り組み
北斗建設は、自然の風を活用し、夏涼しく冬暖かい設計を実現します。また、省CO2先導事業などに取り組み、太陽光発電システムなどを導入し、環境に配慮した住まいを提供します。
SDGsの取り組み
北斗建設では持続可能な地球環境と
誰もが健康的で豊かに暮らせる社会を目指し
SDGsに取り組んでいきます。
持続可能な開発目標(SDGs)とは
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
環境にやさしい家づくり
認定低炭素住宅やZEHをはじめ、省エネ性が高く、CO2排出を極力減らす環境にも家計にもやさしい家づくりを提案しています。
健康に暮らせる住まいの提案
無垢材を使った床板や建具の提案や、家の中の寒暖差によって起きるヒートショックが起きにくい高断熱仕様の住まいを提案をしています。
リノベーションの推進
新築だけでなく、既存の住宅を次世代まで引き継げるよう住宅性能の向上を目的としたリフォーム・リノベーションも推進しています。
働きやすい環境づくり
働き方改革に積極的に取り組み、従業員が働きやすい職場環境づくりをしています。また、男性中心の建築業界ですが、女性も活躍できる環境づくりにも取り組んでいます。
ZEH普及目標と実績
※リフォーム含む
2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | 2025年 | |
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新築 ZEH普及実績 |
0% | 4% | 4% | 42% | ZEH普及目標 80% |
既存改修 ZEH普及実績 |
0% | 0% | 0% | 0% | 50% |